車椅子対応リノベーション 〜大村市〜

thm_mk_living05回遊性がポイント

これは、築25年の木造二階建て住宅を車椅子で生活できるように改修工事した例です。当初は工事期間を30日と設定していましたが、シロアリの被害が深刻化していたこと、階段の架け替え工事の追加などで50日以上かかりました。じつは、この住宅は1年前に台所と浴室の改修工事をしたばかりでしたが、出来上がってみると車椅子での生活には不都合な点が多く。再改修工事としての依頼でした。

車椅子で生活されるM氏は、大村の自宅から職場のある諫早市の大学まで車で通勤されています。奥様とお子様が一人、それから奥様のお母様との四人家族です。現況の住まいを調査の後、数回の打ち合わせののち、工事のポイントを以下の4点に絞りました。

回遊性のある間取りへと改修
・効果的な断熱とメンテナンス配慮の内装
・車から乗り降りしやすいアプローチ
・屋根の軽量化高断熱化など

thm_mk_kouji05_1thm_mk_living03

シロアリの侵入が確認された寝室・リビング付近はほとんどスケルトン状態にして、リビングと寝室は引戸で仕切って一体的に使えるように壁を取り払いました。ここには押入があったのです
» 続きを詳しく読む

ヒートショック対策工事 〜長崎市上小島町〜

ez_bf07.jpg蓄熱暖房と断熱化工事はセットで

暖房方式で一番いいのは輻射熱暖房であることは、以前、北国にいった時に体感してわかってはいたのです。、ところが、断熱性能の低い木造住宅ではなかなか暖まりません。それで、やむなく灯油式のファンヒーターでがんがん部屋をあっためていました。(写真は輻射熱暖房:クレダ)

ez_bf22.jpgなぜ、輻射熱暖房がいいのかというと、遠赤外線効果で人の体にやさしく、ゆっくりと部屋を暖めていくからです。だから、エアコンの温風のような不快感や、ファンヒーターみたいないやな臭いもありません。また、電気ストーブのように肌を刺すような感覚もありません。

» 続きを詳しく読む

介護者にもやさしいバリアフリー工事

thm_ez_bf01介護者の負担を軽くする

左の写真はINAXのドゥーケアユニットです。左が便器で右側にはシャワーユニットがついていて、ここでは座ったままで体を洗うことができます。
この他にもいくつか組み合わせができるようになっています。当初、このお宅のバリアフリー工事ではこのユニットを採用する予定はありませんでした。

まずは寝室?リビング?洗面?浴室の動線処理とバリアフリー化工事がメインで、その後アプローチ?玄関工事が追加されました。このユニットの採用に至った背景には、介護される方が71歳という高齢であったことです。

被介護者の排泄のたびに自分がおきて介護するには、負担が大きいと内心思っておられたようでした。そんな時、当社デザイナーからの提案でこのユニットをご提案させていただきました。予算はその分アップしてしまいましたが、今後のことを考えるとありがたいと、大変喜んでいらっしゃいました。

Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project. ログイン